『世界から日本を見つめなおす・台湾編』
 
【講 師】
拓殖大学客員教授李久惟(リ・ジョーウェイ)氏

拓殖大学客員教授 李久惟(リ・ジョーウェイ)氏
『世界から日本を見つめなおす・台湾編』
~なぜ台湾は親日なのか、なぜ「日本精神」が褒め言葉なのか?
同じ日本統治を経た台湾と朝鮮はなぜこうも違うのか。
過去の真実の歴史と、日台の交流秘話を交えつつ、祖父母から聞いた日本時代はどうだったか、 日本の先人がいかにして当時アジア最貧地域台湾に奇跡を起こし宝島に変えたのかについて様々な側面からお話します。祖父母の遺志を引き継ぎ最近までの活動を紹介します。~
【講師略歴】
拓殖大学客員教授。語学講師、通訳翻訳家として、翻訳通訳会社の顧問を勤める以外、多言語多文化研究会代表、日本李登輝友の会理事も兼任。1975年台湾高雄生まれ。
2000年東京外語大卒。卒業後台湾新幹線プロジェクトに従事。
様々な分野での通訳翻訳を経て、現在は通訳翻訳会社の経営を参画する傍ら、主に教育分野で語学講師・セミナー講師として活躍し、多くの国際交流事業や講演・執筆活動を行う。
専門は語学教育、歴史、比較文化、国際関係論、異文化コミュニケーション。主著に『本当は語学が得意な日本人』(フォレスト出版、2013年)。近著に『日本人に隠された《真実の台湾史》』(ヒカルランド、2015年)。

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