- 【講演内容】
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最近ニュースなどで「円高」というキーワードを耳にしていると思いますが、「円高」を分かりやすく説明することはなかなかに難しいことです。
2024年7月31日に日本銀行が政策金利の引き上げを発表しました。また、日本銀行が買い入れている国債の額を段階的に減らすことも発表され、円を買い、ドルを売る動きが進んだようです。
では、何故、そのような動きにつながったのかイメージはつきますか?
経済やお金にまつわる仕組みを知ることで、今後、日本国内における市場がどのように変化するかの予測を立てることができ、ビジネスでの意思決定を可能にするだけでなく、個人の資産をどのように運用すべきかの判断を手助けしてくれることと思います。
この機会に、世界/国内の経済やお金の仕組みについて学んでみませんか?
社会人が学ぶべき、経済とお金の関係
~金融政策などが市場に与える影響を知り個人の資産を守るために~
【講 師】
中小企業診断士、経営コンサルタント、YNブラザーズ共同代表、ウエブ解析士
ジャパンビジネスイノベーション株式会社 パートナーコンサルタント 西川靖志 氏
中小企業診断士、経営コンサルタント、YNブラザーズ共同代表、ウエブ解析士
ジャパンビジネスイノベーション株式会社 パートナーコンサルタント 西川靖志 氏
- 【講師略歴】
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1958年2月12日生まれ
1981年3月に早稲田大学政治経済学部経済学科卒、日本経済新聞社に入社。新聞記者として経済・金融政策及び海外取材(ロンドンとミラノに駐在)企業経営・金融マーケット取材に携わる。編集局デスク・部長、新事業開拓のマーケティング本部副本部長から日経CNBCに移り、経済解説委員長としてテレビ出演。同社取締役、テレビ愛知監査役会議長を経て、現職。
日本経済と経済政策、企業経営、金融政策とマーケット(金利、株価等)に詳しい。また経営コンサルタントとして、経営戦略・計画作りや最新のマーケティング論、組織と人事、リスクマネジメント、DXとAI(chatGPT)に精通。■実績
日経CNBC時代にレギュラーで番組出演。経済解説委員長として特番「政治闘論」「経済闘論」をプロデュース、アンカーとして出演。
経済・経営関係の講演、セミナーは日経時代を含めて50回以上。
- 【著書等】
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「ブラック・スワンの経済学」(祥伝社)2011
『大学 知の工場』(日系産業新聞)2002
『宗教と国際政治』共著(日本経済新聞社)1992
参加ご希望の方は、以下申し込みフォームよりお申込みください。