受けとめ方で大きく変わるセルフコントロール
心身ともに健康で最高のパフォーマンスを発揮するために~
 
【講 師】
メンタル研修講師 人財育成コンサルタント リコレクトオフィシャルメンタルトレーナー 夏目えみ氏

夏目えみ氏
【講師略歴】
埼玉県出身。大学卒業後、大和証券に入社し名誉会長ならびに監査役の秘書に従事する。その後ANA、JALの客室乗務員として勤務。JAL退職後、専門学校などの講師を経て、2010年に研修講師として活動を始める。その後、折れない心づくりを目指しメンタルトレーニングの習得にはげみ、リコレクトオフィシャルメンタルトレーナーに就任する。現在はメンタル系研修企画・講師、コミュニケーション講師として年間200本登壇している。研修講師としての信念は「明日への活力となる研修」を提供することである。そのために受講者から「勉強になり、楽しく元気になり、あっという間の時間だった」と言っていただけることをやりがいとしている。
【講演内容】
ストレスという言葉が生まれたのは1936年でセリエ博士が学説を発表して医学界で使われたのが始まりです。その後、日本でストレスという言葉が使われ始めたのは1980年頃になります。日本人は特に「ストレスを感じても表に出さない」という傾向があり、それが美徳として認識されていることもそのことを後押ししているのかもしれません。
しかし、ご存知のように、いくらストレスに耐性があるといっても限度があります。時には、心無い言動に傷つき心身の健康を崩してしまうこともあります。
今回の講演では、ストレスの原因となるストレッサーについて正しい知識を身に付け、その受け止め方などについてお伝えいたします。ストレス社会と言われる昨今、様々なストレッサーに対してどのように対応すべきかを学び、心身ともに健康で仕事もプライベートも充実した生活をおくるためのヒントを持ち帰って頂ければ幸いです。ご参加をお待ちしています。

参加ご希望の方は、以下申し込みフォームよりお申込みください。

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