AI・DXがもたらす経営の変化 ~アートとサイエンスの接近~
 
【講 師】
日本生産性本部 主任経営コンサルタント 高橋 佑輔 氏

高橋 佑輔 氏
【講師略歴】
秋田県出身。46歳。演出家として全国で演劇活動に携わった後、国会議員公設秘書、中小企業役員を経て、2018年より現職。アート×サイエンスによる越境型コンサルティングで経営改善・マーケティング・組織開発等にあたる。筑波大学大学院経営システム科学修了(経営学修士)。
【専門領域】
経営改善・組織変容、マーケティングサイエンス、創造的思考、ロジカルシンキング。
近年は観光領域の支援にも力をいれており、研究に「観光地選択行動のモデリング(2021年、伴正隆筑波大学大学院准教授との共同研究)」など。
【著書等】
「15人の経営コンサルタントによる生産性向上策」(共著、生産性労働情報センター)
「旅館・ホテル業の付加価値向上のための科学的マーケティング手法の研究」
 (第69回全国能率大会最優秀論文賞・経済産業大臣賞)
【指導実績(抜粋)】
○コンサルティング
  • 損害保険大手のデータドリブン人事および働き方改革支援
  • 大手旅行代理店における人財データ分析による企業文化改革支援
  • 大手ゼネコンのDX支援
  • マンションデベロッパーのブランド戦略策定支援
  • 金融商品のNPS及びブランド認知調査とブランド戦略策定支援
○研修・セミナー講師
大手金融機関の幹部候補生/リーダー人財等の育成研修
(マーケティング、データ分析、ロジカルシンキング、創造的思考、リーダーシップ等)
大手企業における企業内ビジネススクール講師(マーケティング、経営戦略、創造的思考等)
観光庁主催宿泊業生産性向上事業経営幹部のためのマーケティングコース責任者
【講演内容】
AI・DXの進展は、企業の経営戦略にどのような変化を迫るのでしょう。デジタル時代における経営戦略をアナログ時代と対比して考えます。
また、デジタルが社会のインフラとなった今日、アナログ的な発想である「アート(感性を重視した意思決定)」に注目が集まっています。なぜアートが求められているのか。そして、アートはデジタル時代の経営戦力にどのように連結するのか、を考えます。

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